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めぐみのひみつ

からだ作り

よく遊び よく食べ 休息をとる

よく遊び

子供の心身の成長において「遊び」はとても重要です。めぐみこども園では、遊ぶことの本質は「自由」であると捉え、ただ室内でおもちゃを与えるのではなく、外に出して「自由に好きなように遊びなさい」と、制限や設定をかけないことが「本当の遊び」であると考えています。実際に、里山に入り、自由に自然を使って遊ぶことで、大人の想像を超えた遊びを思いつく子供がたくさんいます。
自然の中で体を鍛え、想像力を働かせて考えて遊ぶことこそが「本当の遊び」ではないでしょうか。

よく食べ

体の成長には、好き嫌いなく、たくさんのものを食べることが不可欠です。しかし、めぐみこども園では嫌いなものや苦手なものを無理に食べさせることはしません。園で過ごす時間を通じて、空腹での食事こそが最高においしいものであるという経験や、日々の食事に感謝する習慣をつけることができる環境づくりに注力し、嫌いなものも食べられるようになるまで、辛抱強く見守っています。

休息をとる

遊び、食べることと同時に、体を休めることも成長にとって大切な要素のひとつです。また、よく眠る子供ほど発達が早いという医学的なデータがあり、4歳~5歳児でも、1日に最低12時間の睡眠時間が必要とも言われています。めぐみこども園では、4歳以下の小さい子供だけでなく、昼食後は、4歳・5歳児にも30分~1時間の休息時間を取り入れています。

体づくりの特徴

冬でも半袖・半ズボン、裸足保育

めぐみこども園では、季節を問わず半袖・半ズボンの制服と裸足保育を推奨しています。子供のうちから、汗腺量を増やし、汗をかくことでしっかりと体温調節ができるようになるからです。体温調節が上手にできると風邪をひきにくい、強い体をつくることができます。
また、裸足保育を行うことで、第二の心臓とも呼ばれる足の裏を刺激し、外反母趾の予防や体質改善、血流改善の効果を見込んでいます。
ただし、強制ではありませんので、ご希望の園児は長そで長ズボンにて柔軟に対応しています。

山で駆け回る、毎日が行事の連続

めぐみこども園では、体づくりに欠かせない運動や行事を日々取り入れています。ぞうきんがけや縄跳びで足腰を鍛え、毎日のあそびの中で裏山を探索したり、行事として龍ノ口山への登山を行ったりするだけでなく、月1回の剣道の練習や、元ファジアーノ岡山の選手によるサッカー指導なども開催しています。また、奇祭である西大寺会陽にちなんだ、園独自の「裸祭り」も実施しており、泥だらけになる子供たちは迫力満点です。